こんにちは!えいちゃんです。

おそらく試験前最後、もしくは更新するとしてもあと一回あるかなくらいだと思います。

緊張感も高まってきましたね。

あと2週間弱、迫ってきました。

今年の受験場は愛知大学名古屋キャンパス。名駅からも近いそうなので昨年の吹上ホールよりもアクセスが良くてありがたい。本番前に一度下見に行かないとね。

母親は渋滞を心配して電車での会場入りがいいんじゃない?なんて言ってたけど、電車の方が遅延とか怖くね?と思ったり。母はペーパードライバーなので、車移動に不安を感じている様子でした。まあいずれにしても8時前後には会場に着けるようにしておこうと思います。

私は受験後に愛知から引っ越して、東京で新しい会社で働くことが決まっているので、新しく内定を頂いた企業のためにも、何としても2科目は失敗できないな、という思いで今追い込みをかけているんですけど、ストレスを感じてしまっているのか、少し肌が荒れてしまっているのが気になる今日この頃です(心配なのそこ?(笑))

というのも、先日会った方に「肌荒れしてる?」と言われて、「やっぱりストレスとか大変ですよね」と心配をかけてしまったことが、私の中でやっぱり少し悔やまれるところでした。

プレッシャーとか不安とかが表に出てしまっているうちは、やっぱりやってることにまだ確信が持ててないってことかなって思うし、身体に異変として出てきてるのも、やっぱりうまくマインドコントロール出来てないのかな、って未熟に思う部分でした。

周りの方があって、受験勉強に専念できていると、前のブログでも書いたんですけど、その思いは本当に強くて、毎日疲れたりする時の学習の終盤でもうひと頑張りって思えるのは応援して下さる方がいてこそなので、だからこそ周囲の人に心配に思わせるような態度を見せたくないし、気持ちとしても強さみたいなのが足りてないのかなって思いました。

勉強している間は、なるべく余計な事考えないようにしてて、今は極力スマホもシャットアウトしてるんですけど、毎日勉強してる中で、ずっと100%の力で解き続けるのは不可能なので、80%で解いても合格点をって意識で毎日模試を解いていて、その80%っていうのが、コンディションの悪い中でMAX集中して何とか80%に到達させるって思いで、分かんない問題が出てきても騙しだましやるような感覚なんですけど、この集中力を保ち続ける粘りの部分は「期待してくれてる人がいるのに、その気持ちを裏切るような心持ちになる事なんて絶対に許されない、闘い続けたい」って、そういう気持ちなんですよね。

話が長くなってしまいました、今回は大原の全統模試が返ってきたので、ちょっとそこの思う部分を書こうかなと思います。

本当はA判定取りたかったですが、残念ながらどちらもB判定。簿記論に至ってはCぎりぎりのBという危なすぎる結果でした。大原の模試はレベルが高いので、上位3割で合格確実ラインレベルと言われているのですが、結果云々よりも10点ほどどちらも取りこぼしがあって、実力が出し切れてないというのが、悔しい部分でした。

どちらも2時間ギリで終わらせたのですが、個人的に一番やばかったのが、「わかるはず、テキストで見た記憶もあるし、これは正答率高くなる問題や」ってわかっているのに、ぱっと解けない、っていう勉強不足が試験中に露呈するパターンだなと感じました。これは、安易に捨てれないので頭に怒りの感情が湧いてしまうんですよね。財表とかで特に「この前見たのに、、」みたいなことが起きがちで、試験本番なんて余計そういう状況になりやすいと思うので、ここはたとえ既習事項であっても、しょうがないと潔く割り切るメンタルの強さは必須で、逆に計算でその分取り返してやる、といった先を見る思考が大事だと痛感しました。

それと後半。問題量が結構多かったので計算スピードを一段階上げたのですが、見事に計算ミスしました。正直試験後半はある程度焦りの感情が絶対出るし、残り時間の割に問題数が多く残ってたら解き切らないといけないのでギアを上げざるを得ないのですが、前半の割り切りが甘い付けが後半にきて、という悪循環だったなと思いました。ただ、これはある程度スピードを上げてもミスしないように普段からもう少し早い計算スピードへの負荷を付けないといけない部分もあるので、そこも最後の調整事項だなと思います。

・基礎的項目のアウトプット力を高めること

・試験中に割り切って次の問題を解き進めること(ミスを最小限に食い止める)

・ある程度のスピードの中でも計算ミスをしない事。(これは方法論だと私は思ったので、自分自身の計算ミスの発生した箇所を全て洗い出しました。急いでいる中でも、「ここは正しく減価償却累計額じゃなくて期首帳簿価額の数字を拾ってるよな」等要所的にミスを抑止できるように意識しています。読むスピードが上がるのでどうしても完全に見逃しを0にするのは厳しいと思いますが、そのチェックの引き出しの多さがミスの少なさに繋がると考えています。)

残り少ない模試で、思ったような点数が取れないと本当に焦ります。今日の模試は簿記論はある程度纏められたのですが、財表が本当に爆死してしまって、あぁ!!って気持ちになりました。でも、その感情の起伏は上手に使えば学習を進めるエネルギーになると思いますし、試験本番だって、緊張感をうまく使えば過去イチのスコアだって出せると思ってます。(世界記録は大体大舞台に出るみたいですね。私は緊張感を力に出来るタイプという謎の自負があります。思い込んでいるだけかもしれないですが、そういう心持ちが大切と思っています。)

残り数週間で皆さんが思い残すことの無い成績を出せるよう、最善を尽くせる事を心から願っています。

私も、あと少し、やれることをやるだけだと思っています。

それではまた!!

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管理人えいちゃん

管理人のえいちゃんです。税理士事務所で働きながら資格勉強に励んでいます。税理士試験はもちろん、資格試験や受験勉強を頑張る方が「一緒に頑張ろう」と思えるようなブログ作りを意識しています。

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