こんにちは!えいちゃんです。
先週から新しい事務所での仕事が始まりました。
新しい職場の風通しはとても良く、皆さん敬意を持って私に接して下さり、働きやすい環境で仕事が出来ることに本当に喜びを感じております。
昼食もご馳走して下さる優しい先輩のもと、2人で食事する機会があったのですが、仕事について色々話して下さり、金言を多くいただいたので、これはずっと心に留めて置かなければならないことだなと感じました。
まず、私の事務所は「人材さえ集まれば拡大できる状況が整っている」と言っていました。今業務量を捌ききれないのでセーブしている状態との事です。ただ、長く働いてくれる人材を少しずつ募集して拡大傾向なんだと仰っておりました。誰でもいいわけじゃないので、やがて管理者側になってくれるような人を求めていると。
事務所が拡大していく中で、自身のチームの売上が自身の給与等にも反映してくるので、そういった目線で仕事が出来るのも大きなやりがいだと仰っていました。
本当に、やりがいしかない環境で、また高く評価して下さることに対して有難さしかないです。
ただ、私自身が浮足だっているわけには当然いかず、こなしていかないといけない業務であったり、日々の業務において改善していかないといけない部分であったりとかが本当に沢山あるので、それに対して恐れることなく、しかし、集中して取組んでいかないといけないなと身が引き締まるような思いです。
税法の学習はもちろん、業務に直結する知識で知らないことが本当に沢山あるので、そこの部分は本当に危機感を持って着手しないといけないと思っています。
ダルビッシュとかもそうですけど、第一線で活躍される方って、元々NPB時代に線が細かったのが、MLBに行ってからすごい大きな身体になったり、それはMLBでは出力を上げないと通用しないと感じたからだと思うんですけど、やっている中で「この世界でやるためにはこういった武器を身に着けないといけない」という部分を観察して、それを短期間で修正するということができるから長く活躍できるんだろうと思います。
アップデートしていく世の中で常に自分がそこの部分で通用する武器がないと、変わってくる優秀な人材にポジションを奪われていってしまう。そう考えると残酷だけど、その残酷さが第一線で活躍し続ける人への称賛や敬意のもとになっていることを考えれば、怯える必要なんてないし、ルフィじゃないけど、追い込まれれば追い込まれるほどに楽しくなるような、こいつ笑ってやがるって思えるような、そんな感覚を持って、いい意味で「楽しむ」ことができればいいんじゃないかなと思っています。
早く成果を残せるよう、全力でがんばりたいですね。
それではまた!!