こんにちは!えいちゃんです。
先日、チヂミを作って焦がしてしまったのですが、そういう時って次料理作るタイミングが難しいと思うんですよ。
私は多少心配性な部分があるのですが、おそらく母からの遺伝で、母はもっと心配性です。
母は「また料理作る」というと、「大丈夫?」という雰囲気をめっちゃ出してきます。
心配性というのは、自分の保身のために発揮するとそれが緊張とかに繋がってあまりいい結果に繋がらないので、他人の行動や事象に対して心配を向けると、細やかな気遣いであったりに繋がるものであると思っていて、そのベクトルには気を付けています。
ただ、過剰な心配は悪い方向に影響をもたらすことが多くて、「心配されてる」と思うとそれはプレッシャーになってしまうので、「自由にやらせる」がベースにあって、ただいつでも相手への門戸は開いている、という状態が理想であると思っています。
今の職場はそういった人間関係があるので非常に働きやすいです。
それと、今回思ったのは、自分がよりパフォーマンスを発揮するためには、「心配される」という状態を回避する必要があるということです。
そこで必要なのが、「心配する側に回る」ことと、「さも当然顔をする」ことです。
心配まではしなくても、こちらから質問する側、話しかける側に回ることで、立ち位置的に「大丈夫?」と思わせなくするということや、前回失敗したことに再度着手する、新しい事に取り掛かる、若干不安があることに挑戦する、といった時に、不安を見せてしまうと場の空気が「大丈夫?」となってしまうので、意識的に空気を「え、俺がやって当然でしょ」「これ位できて当然でしょ」という雰囲気を作り出すことは機会創出のためにとても大切なんじゃないのかなと思います。
場数が足りない時に、そういう一種の「取り繕い」みたいなもので機会を作っていかないと、経験が無くて結局すっからかんの人間になってしまう。そうやって少しずつ機会を増やしていくことが、最終的に経験を積み重ねていくことに繋がっていく。私はそう思っています。
クールな表情で、日々過ごしていきましょう。
それではまた!!